昇仙峡ロープウェイ
(秩父多摩甲斐国立公園)
ロープウェイ仙娥滝駅から羅漢寺山(弥三郎岳)頂上のパノラマ台駅に到着すると
富士山、南アルプス山麓、甲府盆地、荒川ダムが一望
山梨県甲府市 福仙人
昇仙峡観光株式会社
福仙人 ゴロスケホッホ
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| 福仙人の梟<フクロウ>は古来より不苦労(苦労知らず)、不苦老(苦労を知らずに老いる)、福蘢(福がこもる)、福老(豊かに年をとる)、福来朗(朗らかに福を呼ぶ)など縁起の良い当て字が多く使われました。 フクロウは首がよく回るので商売繁盛や、頭の回転がよいということで学問の神様など縁起物やお守りに良く使われています。 |
昔むかし、昇仙峡の弥三郎岳で仙人を目指して、来る日も来る日も熱心に修行を重ねる男がいました。
修行を始めてどれくらい経ったでしょうか、いくら努力をしても仙人になれないことに男はあきらめ山を下る決心をしました。
その道中、足に怪我を負っているフクロウを男が発見しました。心の優しい男は手当てをしてやり、わずかに残っていた自分の食べ物を分け与えました。
「気をつけてな」男がそう言って立ち去ろうとした瞬間、あたりがざわついたかと思うとフクロウが光りだし、男もそのまばゆい光に包まれました。光の中でどこからともなく「よくぞ今まで修行をがんばった。おぬしを仙人にしてやろう」そう聞こえたかと思うと男は気を失ってしまいました。
気がつくと男はフクロウの姿を借りた仙人へと姿を変え、自分が仙人となったその地を守るため、昇仙峡に住み着いたといわれています。




